幾何公差の種類と記号・定義3
4.円筒度公差
公差域の定義
図示例とその解釈
公差域は、tだけ離れた2つの円軸円筒面の間の領域である。
対象としている面は、0.1ミリだけ離れた2つの円軸円筒面の間になければならない。
5.線の輪郭度公差(単独形体の線の輪郭度公差)
公差域の定義
図示例とその解釈
公差域は、理論的に正しい輪郭線上に中心をおく、直径tの円がつくる2つの包路線の間に挟まれた領域である。
投影面に平行な任意の断面で、対象としている輪郭は、理論的に正しい輪郭をもつ線の上に中心をおく直径0.04ミリの円がつくる2つの包路線の間になければならない。
6.面の輪郭度公差(単独形体の面の輪郭度公差)
公差域の定義
図示例とその解釈
公差域は、理論的に正しい輪郭面上に中心をおく、直径tの球がつくる2つの包路面の間に挟まれた領域である。
対象としている面は、理論的に正しい輪郭をもつ面の上に中心をおく、直径0.02ミリの球がつくる2つの包路面の間になければならない。