幾何公差の種類と記号・定義2

1.真直度公差(線の真直度公差)  
公差域の定義 図示例とその解釈
公差域は、一つの平面に投影されたときには、tだけ離れた2つの平行な直線の間に挟まれた領域である。
指示線の矢で示した直線は、矢の方向に0.1ミリだけ離れた2つの平行な平面の間になければならない。

2.平面度公差  
公差域の定義 図示例とその解釈
公差域は、tだけ離れた2つの平行な平面の間に挟まれた領域である。
この表面は、0.08ミリだけ離れた2つの平行な平面の間になければならない。

3.真円度公差  
公差域の定義 図示例とその解釈
対象としている平面内での公差域は、tだけ離れた2つの同心円の間の領域である。
外径面の任意の軸直角断面における外周は、同一平面上で、0.03ミリだけ離れた2つの同心円の間になければならない。


任意の軸直角断面における外周は、同一平面上で0.1ミリだけ離れた2つの同心円の間になければならない。